赤ワインのブドウ品種

皆さん、こんにちは。料飲部の堀井です。前回は秋の日本酒についてワインの間を挟んでお話をさせて頂きました。

ワインの製造方法などについてお話をさせていただきましたが、今回から数回に分けてブドウ品種についてお話をさせていただきます。いったい、何種類ぐらいあるのでしょうか?

赤ワイン加工版1.JPG


まずは、赤ワインのブドウ12品種について2話に分けてお話をします。

1.マスカット・べリーAMuscat Bailey A
 1927年(昭和2年)川上善兵衛により交配された日本固有のぶどうです。醸造兼用品種です。キャンディのような甘い香りが特長。優しい口当たりとなめらかな味わいの果実味のある赤ワインができます。

2.カベルネ・ソーヴィニヨンCabernet Sauvignon
 フランスボルドー地方原産の代表的な赤ワイン用ブドウ品種です。深みのある色合いとしっかりとしたタンニンが特徴で、コクのある長期熟成型のワインとなります。

3.メルローMerlot
 フランスボルドー地方原産の赤ワイン用ブドウ品種です。深みのある色合いと、きめ細やかなタンニンがあって、まろやかな口当たりの良いワインとなります。

4.ピノ・ノワールPinot Noir
 フランスブルゴーニュ地方を代表する赤ワイン用ブドウ品種です。透明感のあるルビー色で比較的タンニンの少ない、なめらかな味わいが特徴のワインとなります。

5.ガメイGamay
 フランスボージョレ地方で栽培されている赤ワイン用ブドウ品種です。炭酸ガス浸漬法によって、タンニンが少なく、フルーティで軽快な味わいが特徴の赤ワインとなります。ボージョレ・ヌーヴォーもこのブドウから造られます。

6.シラーSyrah
 フランスコート・デュ・ローヌ地方原産の赤ワイン用ブドウ品種です。濃い紫を帯びたガーネット色で、フルーティーさとタンニンのバランスがほど良く、力強い味わいの赤ワインが造られます。オーストラリアではシラーズとしても有名です。

次回、赤ワインブドウ品種△鬚話いたします。お楽しみに!