赤ワインのブドウ品種

皆さん、こんにちは。料飲部の堀井です。今回も引き続き、赤ワインのブドウ品種についてお話をさせていただきます。

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7.ネッビオーロNebbiolo
 イタリアのピ工モンテ州で栽培されている赤ワイン用ブドウ品種です。濃いガーネット色で、酸味とタンニンのしっかりとした長期熟成型の赤ワインとなります。バローロはこのブドウからつくられる代表的なワインになります。

8.サンジョヴェーゼSangiovese
 イタリアの代表的な赤ワイン用ブドウ品種です。トスカーナ州をはじめ広い地域で栽培されています。濃いルビー色のタンニンと果実味がとても豊富なワインとなります。キャンティの主要品種としても知られています。

9.テンプラニーリョTempranillo
 スペインの代表的な赤ワイン用ブドウ品種です。特にスペイン国内で広く栽培されていて、近年ではフランスラングドック地方やポルトガル等でも栽培されています。香り高く繊細な味わいを持つ長期熟成型のワインを生み出します。

10.ジンフアンデルZinfandel
 カリフオルニア州で栽培されている赤・ロゼワイン用ブドウ品種です。赤は適度なコクとフルーティさを持っており、ロゼはホワイトジンフアンデルと呼ばれ、微かなピンク色が美しく、フレッシュな口当たりの良いワインとなります。

11.カルメネールCarmenere
 フランスボルドー地方では古くから栽培されていた品種です。しかし現在では、ボルドー地方ではほとんど栽培されていません。近年、南米チリで栽培に成功しており、豊かな果実味とコクのある味わいのワインで注目を集めています。

12.マルベックMalbec
 フランスボルドー地方や南西地方カオール地区で栽培されており、色が濃くタンニンの強いコクのある赤ワインとなります。近年アルゼンチンで注目されるワインがつくられており、人気を集めています。

赤ワインだけでも沢山の色々な種類があるのですね。沢山のワインが出来上がるはずです。
それでは、次回は白ワインブドウ品種についてお話をさせていただきます。お楽しみに!