白ワインブドウ品種

皆さん、こんにちは。料飲部の堀井です。気温も低くなり、だいぶ寒くなりました。皆さんも風邪には注意してくださいね。

今回は、前回の続きの白ワインブドウ品種についてお話をさせていただきます。

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ミュスカ(Muscat)
 イタリアではモスカートとも呼ばれ、多くの変種があり、世界各地で栽培されています。甘くさわやかな香りを持ち、甘口ワインや酒精強化ワイン、スパークリングワインなど各地で様々なワインがつくられています。

ヴィオニエ(Viognler)
 フランスコートデュ・ローヌ地方北部原産のブドウ品種。モモやアンズを思わせる特徴的な香りを持ったワインとなります。最近ではカリフオルニアやオーストラリアでも香り高いワインがつくられています。

トレツビアーノ(Trebbiano)
 イタリア、フランスで最も栽培面積の多い白ワイン用ブドウ品種。軽快でさわやかな風味のワインとなります。南フランスではユニ・ブラン、またコニャック地方ではサンテミリオンと呼ばれ、ブランデーの重要な原料となります。

ピノ・グリージョ(Pinot Grigio)
 イタリアではピノ・グリージョ、フランスではピノ・グリと呼ばれています。「グリージョ」、「グリ」は灰色を意味し、果皮が灰色を帯びた薄紅色をしています。香りは穏やかですが辛口でコクのある味わいの白ワインとなります。

フルミント(Furmint)
 ハンガリー北部卜カイ地方の主要ブドウ品種。通常酸味のある力強い辛口ワインとなりますが、年により貴腐ブドウとなった場合は極甘口の貴腐ワインとなります。
※写真は貴腐がかったブドウです。

バロミノ(Palomino)
 スペイン南部アンダルシア地方原産で、シェリーの重要な原料ブドウ品種。上質のシェリーのほとんどがこの品種からつくられています。

赤ワイン同様、色々な品種がありますね。さて次回からは、いよいよクリスマスも近づいて参りましたので、ワインカクテルについてお話をさせていただきます。お楽しみに!