ショートケーキ

皆さん、こんにちは。料飲部の堀井です。淡路島ではほとんど降らない雪が沢山降っていますよ。お車を運転されている方は、運転には注意してくださいね。

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さて、今回は「ショートケーキ」の由来についてお話をさせていただきます。ショートとは、もろい・砕けやすいと言った意味でも用いられていて、もともとのショートケーキは、ショートブレッドとも呼ばれていて、サクッとしたビスケットのようなものを使っていたことから、ショートケーキと名が付いたそうです。

それが、日本人向けに改良されて出来たのが、スポンジを使ったショートケーキと言うことになります。日本で最初にショートケーキを作ったのが、大正11年に不二家の創設者・藤井林右衛門皆さんにより販売されたのが最初だそうです。皆さんも良くご存知のケーキ屋さんですね。

又、海外では、パンの間に苺などのフルーツを挟んだものや、温かいうちに切って提供するのがショートケーキと言うところもあるそうですよ。

本当に、奥が深いですね。それでは、次回をお楽しみに!

菜の花

皆さん、こんにちは。料飲部の田中です。最近、気温も高く春らしくなってきましたね。

今回は、菜の花についてお話をさせていただきます。

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在来種アブラナや、セイヨウアブラナの花序や若芽が利用されていて、最近はコウタイサイなど中国野菜由来の新品種も登場しています。食用生産が多いのは香川県、高知県、千葉県、三重県などです。

大別して、蕾の目立つ頭頂部をまとめたタイプと、掻き取った脇芽(蕾が無い)を袋詰めにしたタイプが主流となっており、前者は在来種アブラナ系、後者がセイヨウアブラナ系とされる。セイヨウアブラナは固く筋っぽくなりやすい反面、在来種より苦みが少なく甘みが強い特徴があります。

野菜としては足が早いほうなので、保存する場合は加熱してから冷蔵するのが望ましいです。 ビタミンCやミネラルが豊富な緑黄色野菜であり、アク(シュウ酸)はホウレンソウの20分の1以下なので、調理にあたっては茹ですぎないことがポイント!

2〜3月だけ出回る旬を残す野菜だったが、近年は予冷技術により出荷時期が延びてきています。また、寒咲花菜のように初冬から出荷されるものもあります。

今からが旬の菜の花をぜひご賞味ください。次回もお楽しみに!!

日本酒の飲用温度と呼び方

皆さん、こんにちは。料飲部の堀井です。

今まで日本酒が出来上がるまでの工程をお話させていただきました。今回は、日本酒の飲用温度についてお話をさせていただきます。

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日本酒の飲用温度と言いますとほとんどの方が「冷や」か「燗」の2区分しかなく、また「燗」の中にも「人肌」「ぬる燗」などがありますが、非常に曖昧であります。実際 に日本酒の提供温度、飲用温度はビールやワインと比較するととても幅があり、5℃から55℃位 までの広範囲にわたり、わずかな温度差により、その香り、味わいがきわめて複雑多彩に変化していきます。又、下記のように温度により呼び方も変わってきます。

冷酒では、5℃雪冷え→10℃花冷え→15℃涼冷え
お燗では、30℃日向燗→35℃人肌燗→40℃ぬる燗→45℃上燗→50℃熱燗→55℃以上飛びきり燗

という呼び方があります。これを知っているだけでも、日本酒の楽しみ方や、自分の好みに合わせられますし、注文する時に上記の呼び方で注文すると格好良いかも知れませんね。

それでは、次回をお楽しみに!

竹の子

皆さん、こんにちは。料飲部の山本です。

今回は、皆さんがよくご存知の、竹の子についてお話をさせていただきます。

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竹の地下茎(根茎)は節ごとに根と芽を備え、主に3〜4年目の芽が温帯では春先に、熱帯では夏に伸長を始め、その伸びの速さは次第に増していきます。地表に顔を出す頃は日に数センチ程度だったものが、10日目頃には数十センチから時には1メートルを超えるなど、最も生長が速いとされています。この様に伸びるのがとても速いことから、漢字の「筍」は10日間を意味する「旬」から来ていると言われることもあるそうです。1ヶ月程度で生長は止まり、やがて若竹となって皮を落としていきますが、高さや太さはそれ以上変化せず硬化が進み、成竹となって10年ほど生きます。

竹の子の調理は、掘り採ってから時間が経つほど、固くなりえぐみが強くなるので、すぐに食べるか下ごしらえをしておく必要があります。いわゆるアク抜きですね。冷蔵するとえぐみなどを遅らせることはできますが、やはり早い方が良いです。

料理では、生食、焼き物、煮物、竹の子ご飯や吸い物の具にしたり、八宝菜など炒め物や揚げ物や、加工食品ではメンマなど、さまざまな料理に使われています。

それでは、次回をお楽しみに!