淡路島のお城と歴史

皆さんこんにちは、日曜日ブログ担当の長尾です。
今回は五色町にある白巣城(しらすじょう)です。
それではまいりましょう。
因みに、写真は本丸跡のものです。

白巣城 本丸.jpg

天正9年に安宅九郎左衛門冬秀が城主のとき、織田信長の命により淡路に侵攻した羽柴秀吉らの軍勢により攻められ落城したと伝えられていますが、地形等から考えて落城するには、時間がかかったのではないかと予想されます。

白巣城は三野畑集落の南にある標高334mの白巣山に築かれています。白巣城は大別すると本丸・西の丸・東の丸の曲輪で構成された山城で、本丸を中心に西に西の丸、北に東の丸がありちょうど逆L字状になっている。

本丸は円形の曲輪で白巣山大神が鎮座しており、西下に一段下がって削平地があって西の丸へと繋がる。西の丸は一段高く、ここに城主安宅冬秀と白巣城跡の石碑が建っている。西の丸から西へ伸びる尾根に二重堀切が設けられています。

本丸から東へ伸びた尾根にも堀切があって、北へ伸びた尾根には東の丸との間に大堀切が一条あります。
北へ向かうと堀切で区画されて取り残された小郭の所に籾倉があり、東の尾根上に登ると堀切、北へ向かうと東の丸に至ります。東の丸の北端部には低い土塁が設けられています。

鮎原小学校の南西側にある、県道66号線と県道46号線との鮎原交差点を南下した辺りから白巣城への道標が出ていて、途中から舗装された林道に入り、途中一箇所動物除けのゲートが閉まっているが、それを開けてそのまま山頂近くにある駐車場まで車で登ることができます。道は舗装された道が続いており林道としては良好な道ではありますが行かれる方は道が細いのでご注意を。

それでは又次回のブログでお目にかかります。