淡路島の気になる神社

皆さんこんにちは、歴史関係ブログ担当の長尾です。
さて今回ご紹介させていただく神社は大野という地区にある白髭神社という神社です。
最初この神社を見たときはまだ神社に全く興味がなかったこともあって、何の神様を祭っている神社なのかが全くわかりませんでした。
しかし、今は多少興味があることなので、知っている範囲で書かせていただきます。

白髭神社.jpg

さてこの白髭神社ですが、総本山は滋賀県にありまして、総本山の鳥居は琵琶湖畔の水上にあることから、近江の厳島とも呼ばれているそうです。
御祭神は、お鼻の長いお猿さんの猿田彦大神です。
猿田彦大神は辻々を護る神様でこの神様が辻々で大きな目を光らせて見張っているので、魑魅魍魎が近づけないと言われています。
そのことから、交通安全の神様として、ご利益があるといわれています。
さてこの猿田彦大神がどれだけ厳つい顔で見張っているかという記述を紹介します。「その神の鼻長は七咫、背長は七尺、目が八咫鏡のように、またホオズキのように照り輝いているという姿であった」とあります。
そんなでっかい目で見張られてたらそりゃあ魑魅魍魎も近づけないですよね。
因みにこの猿田彦大神の故郷は伊勢の国の五十鈴川の川上だそうで、後に今の松坂しの沖で潜って漁をしているときに、ひらふ貝に手を挟まれてそのまま溺れ死んでしまうんだそうです。

また、同じ猿田彦大神をお祀りしている猿田彦神社という神社があるんですが、そちらでは、猿田彦大神は建築・方位除け・災難除け・開運・事業発展・五穀豊穣・大漁満足・家内安全・交通安全・海上安全の神様として、信仰を集めています。
海上安全の意味から、競艇選手なんかも猿田彦神社のお守りを持っているとか、いないとか・・・・・。

まあ、上記でも述べたように、辻々を護っている神様(安倍晴明は式神を立てて見張っていました。)なので交通安全の神様なのかなって思います。

それでは今回のブログはこの辺で失礼させていただきます。
次回のブログでお目にかかりましょう。

※写真は洲本大野白髭神社です。