淡路島の気になる神社

皆さんこんにちは、歴史関係ブログ担当の長尾です。
今回ご紹介させていただく神社ですが、大野という地区にある「大野貴船神社」です。
以前にも貴船神社はご紹介させていただいたことがあるのですが・・・。

貴船神社.jpg

さてそれでは早速いってみましょう。
この貴船神社の御祭神は、「クラオカミノカミ」「タカオカミノカミ」です。
どちらも水に関する神様で、大野にも沢山の水田や畑があることからやはり水の神様は重要なんでしょうね。
因みに、貴船神社は水の神様=龍神様と私は考えています。
 龍という言葉で思い浮かぶのが「登竜門」という言葉です。
皆さんはこの「登竜門」という言葉の語源をご存知でしょうか?
勿論、ご存知の方も多いとは思いますが、ご存知ではない方のために書かせていただきます。
 登龍門(とうりゅうもん)とは、成功へといたる難しい関門を突破したことをいうことわざで、特に立身出世のための関門、またはただ単にその糸口という意味で用いられます。
鯉の滝登りともいわれ、鯉幟という風習の元になっています。
この諺は『後漢書』李膺伝に語られた故事に由来し、それによると李膺は宦官の横暴に憤りこれを粛正しようと試みるなど公明正大な人物であり、司隷校尉に任じられるなど宮廷の実力者でもあった。もし若い官吏の中で彼に才能を認められた者があったならば、それはすなわち将来の出世が約束されたということであった。
このため彼に選ばれた人のことを、流れの急な龍門という河を登りきった鯉は龍になるという伝説になぞらえて、「竜門に登った」と形容したといわれています。
なお「竜門」とは夏朝の皇帝・禹がその治水事業において山西省の黄河上流にある竜門山を切り開いてできた急流のことです。

龍は私の生まれ年の干支でもあるので好きな空想上の生き物でもあります。
というわけで今回のブログはこの辺で終わらせていただきます。
また次回のブログでお目にかかります。

写真は大野貴船神社です。