淡路島の気になる神社

皆さんこんにちは、歴史関係ブログ担当の長尾です。
今回ご紹介する神社は、雨御中主神社(あめのみなかぬしじんじゃ)です。
御祭神は雨御中主命(あめのみなかぬしのみこと)です。
さてどんな神社なのでしょうか。
早速行って見ましょう。

雨御中主神社.JPG

さて、この雨御中主神社ですが、池ノ内(いけのうち)という地区にあります。
この池ノ内もなかなか面積が広いので、住宅地図で探して現地に写真を撮りに行くことになります。
この御祭神の雨御中主命ですが、古事記では、天地開闢の際、高天原に最初に現れた神様として知られていると思うんですが・・・。
皆さんはご存知でしたでしょうか?
この神様に関しての記述があるのは古事記だけで、日本書紀には一部分しか出てこない神様です。
宇宙根源の神様であるとされ、宇宙そのものであるとされているそうです。
何とスケールの大きな神様なんでしょうか。
伊勢神宮外宮にある豊受大神の本体がこの雨御中主命であるといわれているそうです。
現在、主にこの神を祭る神社には、妙見社系、水天宮系と東京大神宮や四柱神社などの近代創建の3系統があるそうで、 妙見社系の端緒は、道教における天の中央の至高神(天皇大帝)信仰、北極星・北斗七星信仰、さらに仏教の妙見信仰(妙見菩薩・妙見さん)と習合されているそうです。さらに、明治初期に大教院の祭神とされ、いくつかの神社が祭神を天之御中主神に改めたそうです。
熊本県の八代神社、千葉氏ゆかりの千葉神社、九戸氏ゆかりの九戸神社、埼玉県の秩父神社などは妙見信仰のつながりで天之御中主神を祀る妙見社である。妙見社は千葉県では宗教法人登録をしているものだけでも50社以上もある。全国の小祠は数知れないそうなので、今回紹介している神社もその数知れないうちの1社なのでしょうね。
私の気を引いたのが、「北斗七星信仰」なる言葉で、北斗七星といえば陰陽道と深いつながりのあるものなので、興味がわいてきまして、今回のご紹介に至りました。

というわけで、今回のブログはこれで終わらせていただいて、次回のブログでお目にかかります。